「薬屋のひとりごと」1期・2期のあらすじおさらい|3期の前に押さえたい出来事と登場人物【ネタバレあり】

夜の後宮の中庭と、机に置かれた開いた本と薬袋のイラスト

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2026年10月に第3期が始まった「薬屋のひとりごと」。3期から見始めた人や、2期の内容を忘れてしまった人に向けて、1期(全24話)と2期(全24話)の流れを章ごとに整理しました。最後に、3期につながるポイントと、時間がない人向けの「ここだけは見ておきたい回」もまとめています。

※ 1期・2期の重要なネタバレを含みます。これから1期・2期を見る予定の人は、見る順番と配信先まとめをご覧ください。

3分でわかる:3期の前に押さえたい5つのポイント

  1. 猫猫は花街の薬屋の娘。人さらいに遭って後宮へ売られ、薬と毒の知識を見込まれて上級妃・玉葉妃の毒見役になりました。
  2. 壬氏は美貌の宦官として後宮を管理していた人物。猫猫に次々と事件の調査を頼み、2人の掛け合いが物語の軸になっています。
  3. 軍師・羅漢は猫猫の実の父親。1期後半で明かされ、猫猫との因縁が描かれました。
  4. 2期の後半は「子の一族」の反乱。猫猫がさらわれ、楼蘭妃をめぐる大きな事件へと発展しました。
  5. 3期の時点で、壬氏は皇弟であることを公にして政務に参加し、猫猫は毒見役を解かれて花街の薬師に戻っています。

主な登場人物

人物どんな人?
猫猫(マオマオ)主人公。花街育ちの薬師。薬や毒の話になると我を忘れるほどの知識欲の持ち主
壬氏(ジンシ)後宮を管理する美貌の宦官として登場。3期では皇弟として政に関わる
高順壬氏の部下。猫猫を事件現場へ案内することも多い
玉葉妃上級妃のひとり。猫猫が侍女兼毒見役として仕えた翡翠宮の主
梨花妃・里樹妃・阿多妃・楼蘭妃後宮の上級妃たち。それぞれの宮で起きる事件に猫猫が関わっていく
羅門猫猫の養父で、薬の師匠
羅漢軍師。猫猫の実の父親
子翠2期で猫猫と親しくなる、虫が好きな新入りの下女
薬屋のひとりごと1期・2期全48話の章の区切りと、見ておきたい回を示した年表
1期・2期 全48話の流れ(アニメ公式サイトの各話紹介をもとに当サイトで区切りを整理)

1期のあらすじ(第1話〜第24話)

後宮の謎解き編(第1話〜第11話)

後宮で下女として働いていた猫猫は、帝の御子が相次いで亡くなる「呪い」の噂の正体を見抜いたことで、壬氏に目をつけられます。玉葉妃の侍女兼毒見役となった猫猫は、体調を崩した梨花妃の看病(第4話)、夜の城壁に現れる幽霊の正体(第3話)、華やかな園遊会での毒殺未遂(第6話)など、後宮で起きる事件を薬の知識で解き明かしていきます。

章の山場は、阿多妃とその侍女頭・風明が抱えていた過去の秘密(第10〜11話)。猫猫は風明の思いを汲みながら、事件に決着をつけます。

外廷編(第12話〜第20話)

風明の一件の処罰に巻き込まれる形で、猫猫は後宮を解雇され、花街の緑青館へ戻ります(第12話)。しかし壬氏に身請けされる形で宮廷に戻り、今度は外廷にある壬氏のもとで働くことに(第13話)。新たに入内した楼蘭妃(第14話)、河豚を食べていないのに昏睡した官僚(第15話)、不審な酒の死(第9話から続く流れ)など、一見ばらばらの事件に猫猫は妙なつながりを感じ始めます。

そのつながりの答えが出るのが祭事の回(第19〜20話)。猫猫は大けがを負いながら壬氏を救い、一連の事件の裏にある意外な関係者に気づきます。

羅漢編(第18話〜第24話)

猫猫に執着する軍師・羅漢が、実は猫猫の父親だったことが明らかになります(第19話)。羅漢が仕掛けた「青い薔薇」の難題に猫猫が挑み(第22話)、さらに象棋での勝負へ(第23話)。1期最終話「壬氏と猫猫」(第24話)では、羅漢と緑青館の過去、そして猫猫の父親への複雑な思いが描かれました。

2期のあらすじ(第25話〜第48話)

後宮の日常と異国の影(第25話〜第30話)

毒見役に戻った猫猫の日常から2期はスタート。後宮にやってきた隊商(キャラバン)と、その後に流行した香油(第26話)、異国の特使から上級妃に贈られた大きな鏡(第28話)、特使が求める「月の精」(第29話)など、異国とのつながりを感じさせる出来事が続きます。虫好きの下女・子翠と出会うのもこの時期です。

皇太后と先帝の謎(第31話〜第34話)

後宮にある古い廟の言い伝え(第31話)、皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査(第32〜33話)を通して、先帝の時代の後宮や、壬氏の生い立ちにも関わる話が見えてきます。

子の一族編(第35話〜第48話)

楼蘭妃の父・子昌に誘われた狩りで、壬氏が襲われます(第35話)。玉葉妃の出産を控えて、猫猫の養父・羅門も後宮へ(第40話)。そんな中、猫猫が後宮から突然姿を消します(第41話)。猫猫は子翠とともに連れ去られ、森の奥の隠れ里、そして雪に囲まれた砦へ。そこで冷酷な女・神美のもと、不老の薬を作らされることになります(第43〜45話)。

終盤、楼蘭が砦の火薬庫に火を放ち、帝直轄の軍・禁軍が動き出します(第46話)。猫猫は楼蘭から彼女が抱えてきた過去を聞き、ある約束を交わします。子の一族の長・子昌の拘束(第47話)を経て、反乱は鎮圧。2期最終話「はじまり」(第48話)では、楼蘭が命をかけて守ったもの、託したものについて、猫猫と壬氏がそれぞれ思いをめぐらせて幕を閉じます。

3期につながるポイント

  • 壬氏の立場が変わった:3期では皇弟であることを公にし、正式に政に参加しています。後宮の宦官としての壬氏とは、猫猫との距離感も変わりそうです。
  • 猫猫は花街へ:反乱の後始末が落ち着き、後宮の毒見役を解かれて花街の薬師の生活に戻っています。
  • 楼蘭が託した「災害の予兆」:3期第1話の公式あらすじでは、壬氏が楼蘭から最後に託された「国を襲う災害の予兆」に頭を悩ませていると紹介されています。第1話のタイトルが「蝗(いなご)」なのも気になるところです。

3期の各話の感想は3期レビューで毎週更新しています。

時間がない人向け:ここだけは見ておきたい回

話数理由
第1話「猫猫」・第2話「無愛想な薬師」猫猫と壬氏の出会い。作品の基本がわかる
第11話「二つを一つに」〜第13話「外廷勤務」1期前半の山場と、猫猫が壬氏のもとで働くようになる流れ
第19話「偶然か必然か」・第20話「曼荼羅華」羅漢が父親だと明かされ、外廷の連続事件がつながる
第24話「壬氏と猫猫」1期の最終話
第41話「狐の里」〜第48話「はじまり」2期のクライマックス。3期に直結する

1期・2期を見るなら

1期・2期(全48話)は、U-NEXT、DMM TV、dアニメストア、Netflix、Amazon Prime Videoなど主要な見放題サービスで配信されています。安く一気見するならDMM TV(月額550円・14日間無料)、自分のペースで見るならdアニメストア(月額660円・初回31日間無料)がおすすめです。

サービスごとの詳しい比較と、48話を無料期間内に見切るペースの目安は「薬屋のひとりごと」1期・2期の見る順番と配信先まとめで紹介しています。

※ あらすじは公式サイトの各話紹介をもとに、当サイトで要約したものです。



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けいエンタメライター|年間200本以上のドラマ・アニメを視聴
ドラマ・アニメ・映画を中心に年間200本以上の映像作品を視聴するエンタメライター。IT業界出身で、公式情報と一次ソースに基づく正確な情報整理を大切にしています。2024年よりSimple Noteを運営し、新作ドラマのキャスト・あらすじ情報や、アニメの配信・視聴ガイドを発信中。「知りたい情報に最短でたどり着ける記事」を目指しています。