吉川りな(里奈)さんはどんな人?経歴は
吉川りなさんは参政党の東京第1区国政改革委員で、以下のような経歴と活動をしています。
吉川里奈さんの出身と学歴:
1987年生まれ、36歳で大阪府大阪市出身。
大阪府立大学看護学部看護学科を卒業し、正看護師・保健師の免許を取得しています。
吉川里奈さんの家族・夫・子供は?
現在は新宿区在住。
57歳の夫、中学1年生の娘、小学4年生、5年生の息子の5人家族。
7年ほどの週末婚を経て、2022年から大阪から東京で家族で暮らしています。
仕事も家事もしっかりやることから「スーパーおかん」というあだ名で呼ばれているそうです。
吉川りなさんの夫も参政党党員
吉川りなさんの夫は「吉川公滋」さんです。
参政党員で、東京ブロック長を務めています。
吉川りなさんより先に参政党で活動し、選挙運動などを行なっていたそうです。
当初は夫のやっている(参政党の活動を)応援したくなかったと、最初は夫の活動をみているだけだったようです。
夫の仕事は公開されていないようですが、吉川さんのXから大阪で勤務していることが伺えます。
吉川りなさんの仕事
アートメイク専門看護師として美容クリニックで施術を行う
吉川里奈さんの政治活動のきっかけ
「政治はビジネスじゃない」という信念を持ち、社会サービスがビジネス化する現状に対して批判的な立場を取っています。特に、看護師として保険診療分野での行き過ぎたビジネスに違和感を強く抱いています。
また政治の世界に飛び込んだきっかけは、昨年成立したLGBT法だったようです。
「長女は今月から中学生。女子トイレなどの安全を考えても、『この法律は危ない』と思った。成立前から国会で党として唯一反対していたのが参政党。その主張を知るうちに、日頃からおかしいと感じていた日本のさまざまな問題がつながった」
と語っています。
以上の情報から、吉川りなさんは子育て世代の視点から政治に取り組む、強い信念を持った政治家であると言えます。働く共働きの夫婦にも共感されそうですね。
夫は20歳近くも歳が離れているのですね。
吉川りなさんの主張する政策は?
吉川りなさんの主な政策は以下の通りです:
- 子供の教育: 学力よりも自ら考え、自ら学ぶ力を育てる教育を目指します。子供たちがそれぞれの個性を活かし、心豊かに暮らせる「希望の苗」を植え、守り育てたいと考えています。
- 食と健康: 環境保全を重視し、化学的な物質に依存しない食と医療の実現を目指します。
- 循環型の環境の追求: 環境を守り、人々が安心して生活できる地域づくりを推進します。
吉川さんは、子供たちの未来を守るために立ち上がり、政治をビジネスから国民のもとに戻すことを目指しています。彼女の情熱と行動が、日本の未来に良い影響を与えることを願っています。
吉川りなさんが所属する東京ファイブとは
「東京ファイブ」は、参政党の東京ブロック女性候補者5人組のユニット名です。以下にそのメンバーと彼女たちの概要を紹介します。
- 吉川里奈さん: 東京第1区国政改革委員で、小学生の3人の子育てをしながら看護師をしています。→15区へ鞍替え
- 戒能遥さん: 東京第13区国政改革委員で、5歳のお子さんのシングルマザーです。
- 有馬美咲さん: 東京第5区国政改革委員で、現在2歳のお子さんのママさんです。
- 大沢里枝さん: 東京第21区国政改革委員で、現在IT業界で働きながら、キャンドル作りの講師とオンライン販売、Webマーケティング、ブログ、SNS運用などネット界隈に広く携わっています。
- 江崎早苗さん: 東京第28区国政改革委員で、4歳の娘さんの子育てをしながら、一般社団法人日本藝術教育協会の理事や有限会社大槻建設の取締役もされています。
以上の5人が「東京ファイブ」のメンバーとなります。彼女たちはそれぞれの経験と視点を持ち、参政党の一員として活動しています。