「VIVANT」第1シーズンのおさらい|別班・テント・乃木とベキの関係を整理【第2シーズンの前に/ネタバレあり】

夕暮れの砂漠と、石の祠に置かれた赤い饅頭のイラスト

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2023年夏に放送され、社会現象になった日曜劇場「VIVANT」。2026年7月26日から放送中の第2シーズンは、前作のラストシーンの直後から始まる一続きの物語だとTBSの公式サイトで紹介されています。つまり、第1シーズンの内容を知っているかどうかで、楽しみ方が大きく変わる作品です。

この記事では、第1シーズン(全10話)の流れと、物語の鍵になる用語・登場人物をまとめました。

※ 第1シーズンの結末まで、重要なネタバレを含みます。

3分でわかる:第2シーズンの前に押さえたい5つのポイント

  1. 主人公・乃木憂助は商社マンではなかった。その正体は、自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員でした。
  2. 「テント」は国際的なテロ組織。乃木は、テントを追うためにバルカ共和国に潜入していました。
  3. テントのリーダー、ノゴーン・ベキは乃木の実の父親。幼い頃に生き別れた父との因縁が、物語の核心でした。
  4. 乃木は最後に、自らの手でベキに銃弾を放つことになります。
  5. すべてが終わったかに見えたラスト、乃木の前に再び「赤い饅頭」が置かれる。第2シーズンは、この場面の直後から始まります。

主な登場人物(第1シーズン)

人物(キャスト)どんな人?
乃木憂助(堺雅人)丸菱商事の社員。その正体は「別班」の諜報員
野崎守(阿部寛)公安警察の刑事。バルカで乃木と出会い、やがて乃木の正体を追う
柚木薫(二階堂ふみ)医師。バルカで乃木たちと行動をともにする
黒須(松坂桃李)乃木と同じ別班の隊員
櫻井(キムラ緑子)別班の司令
ノゴーン・ベキ(役所広司)テントのリーダー。乃木の実の父親で、元公安の警察官
ノコル(二宮和也)テントの幹部として、ベキを支えてきた人物

知っておきたい用語

用語意味
別班自衛隊直轄の非公認組織。国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う
テント国際的なテロ組織。物語の終盤で、その実態が明らかになる
バルカ共和国物語の主な舞台となる国
赤い饅頭別班の緊急招集を告げるサイン
ヴィヴァン第1話から登場する謎の言葉。タイトルにも関わる
VIVANT第1シーズン全10話の流れを3つの章で整理した図と、第2シーズンへのつながり
VIVANT第1シーズンの流れ(TBS公式サイトの各話紹介をもとに当サイトで作成)

第1シーズンのあらすじ

誤送金事件編(第1話〜第4話)

丸菱商事の乃木は、誤って送金された130億円を取り戻すため、送金先のバルカ共和国へ。ところが現地で爆発事件に巻き込まれ、爆破犯と間違えられて警察に追われることになります。乃木は公安の野崎、医師の薫とともに日本大使館へ逃げ込みますが、大使の裏切りに気づき、誰も足を踏み入れない「死の砂漠」を越えて国外脱出を図ります(第3話)。第4話では、誤送金を仕組んだ人物が明らかになり、事件は意外な展開を迎えます。

別班とテント編(第5話〜第7話)

第5話で、乃木の正体が「別班」の諜報員だったことが明かされます。乃木は同じ別班の黒須とともにテントの協力者を排除しますが、その動きに違和感を抱いた野崎は、乃木を徹底的に調べ始めます。

そして第6話、乃木はテントのリーダー・ベキが、幼い頃に生き別れた自分の父親だと確信します。野崎もまた、乃木家の家紋とテントのマークの類似から、乃木とテントのつながりにたどり着きます。第7話では別班の精鋭6人が集結し、テントが日本で計画する犯行を防ぐために動き出します。

父と子の決着編(第8話〜第10話)

テントの会合に潜入した別班はノコルを捕らえますが、次の瞬間、乃木が別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出ます(第8話)。国を裏切ってまで乃木が果たしたかったものは何か。乃木はついに父・ベキと40年越しの再会を果たします。

第9話では、テントがテロや犯罪を請け負って得た資金で、バルカ国内の孤児たちを救っていたという実態が明らかに。ベキのもとで、乃木とノコルという“宿命の兄弟”が手を組むことになります。最終的に乃木は、自らの手でベキに銃弾を放ちます。そして全てが落着したかに見えた乃木の前に、再び赤い饅頭が置かれるのでした。

第2シーズンはどこから始まる?

第2シーズン(第11話〜)は2026年7月26日にスタート。第11話は、テントをめぐる任務から帰還した乃木が、祠に置かれた赤い饅頭、つまり別班の緊急招集のサインを目にするところから始まります。第1シーズンのラストからそのまま続く構成です。

10月11日放送の第20話では、乃木がノコルたちとともに、囚われた別班員の救出に乗り込む展開が予告されています。第1シーズンで「宿命の兄弟」として因縁を背負った乃木とノコルの関係を知っていると、2人が並んで動く場面の見え方が変わってきます。

第2シーズン各話の感想は「VIVANT」第2シーズン感想で毎週更新しています。なお、当サイトには第1シーズン放送当時の第7話の反響をまとめた記事もあります。

第1シーズン・第2シーズンを見る方法

サービス内容
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よくある質問

Q. 第1シーズンを見ていなくても第2シーズンは楽しめますか?

第2シーズンは前作のラストシーン直後から続く物語なので、第1シーズンを見ておくのがおすすめです。時間がない場合は、この記事の「5つのポイント」と用語だけでも押さえておくと話についていきやすくなります。

Q. 第1シーズンは何話ありますか?

全10話です(2023年7月16日〜9月放送)。第2シーズンは第11話から話数が続いています。

Q. 「赤い饅頭」には何の意味がありますか?

別班の緊急招集を告げるサインです。第1シーズンのラストと第2シーズンの始まりをつなぐ、重要なモチーフになっています。

※ あらすじはTBS公式サイトの各話紹介をもとに、当サイトで要約したものです。



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けいエンタメライター|年間200本以上のドラマ・アニメを視聴
ドラマ・アニメ・映画を中心に年間200本以上の映像作品を視聴するエンタメライター。IT業界出身で、公式情報と一次ソースに基づく正確な情報整理を大切にしています。2024年よりSimple Noteを運営し、新作ドラマのキャスト・あらすじ情報や、アニメの配信・視聴ガイドを発信中。「知りたい情報に最短でたどり着ける記事」を目指しています。