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【パリピ孔明】実写ドラマとアニメの比較画像まとめ！英子役はイメージじゃない？

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2023年9月27日(水)夜10時から、フジテレビにて放送がスタートするドラマ『パリピ孔明』

原作は、単行本累計発行部数160万部を突破。

現在も『週刊ヤングマガジン』（講談社）にて連載中の人気コミックです。

2022年にはアニメでの放送もされました。

今作の主人公は、中国三国時代に『天才軍師』と呼ばれた諸葛孔明。

闘いの最中、病によって息を引き取ったはずの孔明が、なぜか若かりし頃の姿で現代の渋谷へ転生するというところから、物語は始まります。

実写化するには、ハードルの高そうなストーリー。

ただでさえ、人気コミックの実写化というのは、原作・アニメのファンが多いため、厳しい評価をされてしまいがちですよね。

特に俳優陣のキャスティングはとても重要！

ということで、今回は『パリピ孔明』の実写ドラマとアニメの比較をしていきたいと思います。

是非、最後までご覧ください。

 

【パリピ孔明】実写ドラマとアニメの比較画像まとめ

それではさっそく、『パリピ孔明』の実写ドラマとアニメの比較をしていきましょう！

諸葛孔明（向井理）

向井理さんが演じるのは、主人公の諸葛孔明。

魏・呉・蜀が中国で覇権争いをしていた三国時代に蜀に仕えた実在の天才軍師です。

西暦２３４年に病死したはずの孔明が、ハロウィーンでにぎわう現代の渋谷に転生。

ライブハウスで出会った少女の歌声に心を打たれ、彼女の軍師（マネジャー）としてサポートを決意します。

彼女の歌手になる夢をかなえるため、奮闘するという役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

かなり見た目はアニメを忠実に再現されているように感じます‼

ネットの反応も見ていきましょう。

よく見かけられたのは『イケメンすぎる』という意見。

『あのイケメン・向井理がこの役をするの？』といった意外性に驚くファンが多い様子です。

しかし向井理さんのキャスティングには期待の声が多い印象でした。

 

月見英子（上白石萌歌）

上白石萌歌さんが演じるのは、ライブハウス「BBラウンジ」でバイトをしながら歌手を目指す少女。

本作のヒロイン月見英子です。

月見英子は、孔明と出会うまで、歌手としての活動がうまくいかず、夢を諦めかけていました。

しかし、孔明と出会った後は、彼の軍師としての手腕にサポートされ、才能を開花させていきます。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

金髪の上白石萌歌さん、かなり印象変わりますよね！！！

ネットの反応も見ていきましょう。

ネットでの反応を見てみると、一部『イメージが違う』という意見もありました。

確かにアニメ版のアイドルのような可愛い系のキャラクターと比較すると、上白石萌歌さんは綺麗系の女優さんなので、そう感じるのかもしれません。

しかし圧倒的に多かった意見は『歌唱力が高いから役にピッタリ』というもの。

天才軍師が心打たれた歌声という設定ですから、歌唱力を期待されるのは当然のことですよね。

どんな月見英子になるのか楽しみです。

 

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久遠七海（八木莉可子）

八木莉可子さん演じる久遠 七海は、月美英子の親友であり、時にライバルという重要キャラクターです。

渋谷で路上ライブをしていたところ、月美英子と出会います。

以来一緒に路上ライブをしたり、プライベートでも仲良く過ごすようになるという役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか‽

ベースも弾ける黒髪ロングのカッコいい系女子という点を、ヴィジュアルで見事再現されているように感じます。

ネットの反応も見ていきましょう。

作中の久遠七海は透明感のある声が特徴的な歌唱力抜群の少女。

八木莉可子さんの歌唱力について注目している視聴者が多いようです。

実は久遠七海は、仮面アイドルユニット・AZALEAの ベースボーカルというもう一つの顔を持つキャラクター。

歌唱力だけではなく、なんとダンスパフォーマンスのスキルも重要となってきます。

八木莉可子さんはこの役柄を演じる為、ボイトレと楽器の練習に励んでいるとインタビューで答えられていました。

「私自身は、音楽に挑戦するのは初めてだったので、とにかく音楽オタクの七海に近づけるように、ボイトレと楽器の練習を頑張りました」

引用元：livedoor News

役柄を忠実に再現する為、努力されている姿はファンからも支持されている様子。

八木莉可子さんと言えば、『ポカリスエット』のCMで披露した歌と迫力のあるダンスが過去に話題になったことも。

1人2役という難しい役どころですが、難なくクリアされるのではと期待しています。

 

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ミア西表（菅原小春）

菅原小春さん演じるミア西表は、SNSフォロワー数10万人の実力派の女性シンガー。

歌唱力とダンスに定評があるというキャラクターです。

孔明には「存在感のあるシンガー」と評され、クラブ界隈で圧倒的なパフォーマンスを披露しています。

美意識が高く、常に身体を鍛えているミア西表。

基本的にはサバサバした性格。

タフな性格ゆえに 周囲に弱みを見せることが出来ないという繊細な一面ももっているという役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

鍛え上げられた身体とタフな女性像が見事に再現されているように感じます。

ネットの反応もみていきましょう。

キャスティングに納得の声が多い様子。

菅原小春さんといえば、日本を代表するダンサーであり振付師。

ドラマでダンスパフォーマンスが見られるのは、かなり贅沢なことですよね。

ミア西表の登場が楽しみです!！

 

小林（森山未來）

森山未來さん演じる小林は、英子がバイトをしている渋谷のクラブ「BBラウンジ」のオーナーです。

スーツ姿×金髪オールバック×サングラスという出で立ち。

一見怖そうな印象を与える風貌ですが、実際は面倒見がよくお客さんやスタッフからも慕われる存在。

英子の良き理解者であると同時に、三国志オタクの一面もあり、孔明のマネージメントのサポートをするという役どころとなります。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

良い感じに『イカつさ』が再現されていますよね。

むしろ、アニメの小林オーナーよりイカつさが増してしまっている気もします。

続いてネットの反応もみていきましょう。

 

こちらもかなり良い反応が見えます。

小林を演じる森山 未來さんは、ダンス・舞台・映画・ドラマなどで幅広く活躍され、演技力に定評のあるお方。

小林を忠実に演じ、孔明のサポート役として大活躍してくださること間違いなしです！

 

KABE太人（宮世琉弥）

宮世琉弥さん演じるKABE太人は、孤高の天才ラッパー。

MCバトル選手権3年連続制覇を達成するほどの実力の持ち主です。

即興でラップを生み出す能力に秀でており、「ラップ界の発明王」「言葉の魔術師」などの異名をもつほど。

一時期はメンタルの不調により、活動ができなくなっていましたが、英子や孔明との出会いにより活動再開。

ラップへの情熱を取り戻していくという役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

少し影のあるキャラクターなのですが、個人的に『イケメンすぎるのでは？』といった印象を受けました。

では続いてネットの反応を見ていきましょう。

まさに賛否両論、さまざまな反応がありました。

まとめると、『ラップは上手いけれど、見た目が陽キャすぎる』といったものでした。

確かに、プレッシャーに弱すぎて、胃を壊してしまうキャラクターには見えない程の良すぎるヴィジュアル…。

ただし、まだ演技する姿は拝見していないので、ドラマの放送が始まれば、視聴者の反応も変わってくるかもしれませんね。

 

前園ケイジ（関口メンディー）

関口メンディーさん演じる前園ケイジは、作詞・作曲・振り付け全てをこなす スーパーアーティスト。

歌とダンスによる圧巻のパフォーマンスで観客を虜にしていきます。

英子のバイト先である渋谷のクラブ「BBラウンジ」の小林オーナーと因縁があり、月見英子の前の最大のライバルとなるという役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

実は、前園ケイジはまだアニメには登場していない人物です。

ですので比較は難しい状況ですが、ネットではさまざまな反応が出ています。

やはり、アニメ版の動く前園ケイジをファンはまだ見ていない為、困惑している様子が見られます。

しかし関口メンディーさんの圧倒的なパフォーマンスと強烈なヴィジュアルに好感を抱く声も多いようです。

 

劉備（ディーン・フジオカ）

ディーン・フジオカさん演じる劉備は、中国・三国時代に諸葛 孔明が仕えていた蜀の初代皇帝であり、孔明の主君です。

かつて「天下泰平（たいへい）の世を作ろう」と約束を交わした仲でした。

孔明が現代に転生後も劉備の幻影を見るなど、孔明にとって大切な人物という役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

この衣装を着こなしてしまうディーン・フジオカさん素敵ですね。

皇帝としての気品さえ感じてしまいます。

ではネットでの反応をみてみましょう。

好感を抱く方が圧倒的に多いようですね

しかも今作ではディーン・フジオカさんが流暢な中国語も披露されるとのこと。

期待が膨らみます。

 

マリア・ディーゼル（アヴちゃん）

アヴちゃん演じるマリア・ディーゼルは、世界的な歌姫。

小林オーナーと古くから付き合いがあります。

世界で活躍する有名シンガーへと成長した今でも、小林と親交を続けており、月見英子の憧れの存在という役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

ミステリアスな雰囲気がぴったりなように感じます。

続いてネットでの反応をみてみましょう。

マリア・ディーゼルを演じるアヴちゃんは、ロックバンド『女王蜂』のヴォーカルです。

低音から高音まで自在に操れる歌声は、多くのファンを惹きつけており、今回の歌姫という配役に納得の声が多い様子。

作中で披露されるマリア・ディーゼルの代表曲『I’m still alive today』の作詞も、アヴちゃんが担当したとのこと。

歌唱シーンが楽しみですね。

 

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赤兎馬カンフー（ELLY）

ELLYさん演じる赤兎馬カンフーは、KABE太人が現れるまでMCバトルで無敗を誇った若きカリスマラッパー。

腕っぷしが強く手が出ることもありますが、人格者でもあり、英子にもアドバイスを与えるという役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

個人的には、ELLYさんはアニメの赤兎馬カンフーより好青年に見えますが、腕っぷしが強そうではありますね。

続いてネットの反応を見ていきましょう。

キャスティングに納得されている方もいらっしゃれば、疑問に思っていらっしゃる方も多数おられる様子。

というのも、赤兎馬カンフーのキャラクターモデルは、ラッパーの呂布カルマさんではないかと原作ファンの間で囁かれていました。

またアニメ版で声優を務められた木村昴さんが、あまりにもハマリ役だったことから、実写化でも起用されるのではと予想されていました。

今回の実写化でそれらの予想がどちらもハズレたということもあり、驚く方が多いのではないでしょうか。

またELLYさんは今作がドラマ初出演。

どんな演技をされるのか想像できない部分もあり、今回のキャスティングは意外だという声がみられたのでしょうね。

ますます、拝見できる日が待ち遠しいです。

 

RYO（森崎ウィン）

森崎ウィンさんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカルRYO。

ハイトーンボイスの持ち主で、彼らの代表曲「MID DAY」は、インディーズながら動画サイトで500万回再生を記録。

一躍人気バンドの仲間入りとなります。

責任感が強く、負けず嫌いで特に音楽に対して熱い男という役どころです。

では、ここで実写版とアニメのキャラクターヴィジュアルを画像で比較してみましょう。

いかがでしょうか？

個人的には衣装も影響して、アニメのキャラクターより、明るい印象をもちました。

しかしアニメのRYOより音楽に熱そうな男に見えるといった感想です。

ではネットでの反応を見てみましょう。

森崎ウィンさんのキャスティングに喜ぶ声続々。

『イメージと違う』といったような意見はほぼ見られませんでした。

原作のファンでもある森崎ウィンさんは、役作りに余念が無く、歌や楽器に相当な練習時間を費やしているのだとか。

完成されたパフォーマンスが見れる日を楽しみにしています!

 

まとめ

今回は【パリピ孔明】実写ドラマとアニメの比較画像をまとめました。

キャスティングされた俳優陣は演技だけでなく、歌やダンスも披露するとあって役作りにかなりの時間を費やされているようです。

完成されたそれぞれのキャラクターが拝見できる日が楽しみです！

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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