日本で唯一のベースジャンパーとして活躍する久保安宏さん、クレイジージャーニーへ何度も出演するなどその狂気で危険な活動は話題になっています。
2024年3月18日放送のTBS「クレイジージャーニー」では、娘の杏夏さんと親子で出演し世界初の親子でのベースジャンプ成功者となりました。
- 久保安宏のプロフィールと経歴
- 久保安宏の多岐にわたる活動範囲
- 久保安宏と娘のベースジャンプに対する共通の情熱
- 久保安宏のクレイジージャーニーへの出演理由と復活劇
目次
久保安宏のプロフィール
久保安宏さんは、1962年6月24日生まれで、東京都青梅市出身です。明星大学人文学部社会学科を卒業し、現在は(株)クボプラの代表取締役社長として活動しています。また、プロスカイダイバーとしても知られています。
あれだけ自由に世界中でベースジャンプをしに行っている資金源はどうしているのかと思いましたが、会社経営をしているんですね。
久保安宏の経歴
久保安宏さんは、20歳の時に米軍横田基地で米兵のパラシュート降下を見てスカイダイビングを始めました。それ以降、34年間で12000回以上のジャンプを経験し、世界の大会で何度も優勝を飾ったことがあるプロスカイダイバーです。また、27歳の時に父親から「クボプラ」を引き継ぎ、現在は同社の代表取締役社長を務めています。
ダイバーの活動しながら会社を経営するなんて、とんでもないバイタリティですね。
久保安宏の仕事内容
久保安宏さんは、プロスカイダイバーとベースジャンパーの他に、(株)クボプラの代表取締役社長としても活動しています。「クボプラ」はプラスチックの加工を専門とする会社で、精密機械やカバー、水槽などの加工、溶接加工品などを扱っています。
久保安宏の活動範囲
久保安宏さんは、プロスカイダイバーとして、世界中の大会で活躍しています。また、(株)クボプラの代表取締役社長として、東京都青梅市に本社を構え、プラスチック製品の加工・製造を行っています。これらの活動を通じて、久保安宏さんは多岐にわたる分野で活躍しています。
久保安宏の家族について。娘・杏夏さんはとても美人
久保安宏さんは日本で唯一のベースジャンパーとして知られています。彼の家族には娘が2人いることが報告されています。
娘さんはとても華がある美人ですよね。
久保安宏の娘、久保杏夏とは？
久保杏夏さんは久保安宏さんの娘で、現在23歳です。彼女は元々キャビンアテンダントを目指していましたが、父親とスカイダイビングに興味を持ち、
現在は父親と一緒にベースジャンパーとして活動しています。彼女は年間300回以上もダイビングを行っていると言われています。また、彼女はモデルとしても活動していた可能性があります。
しかし、ルックスがよくとても美人なので、お父さんが溺愛するのも頷けてしまいます。
久保安宏と娘の共通点
久保安宏さんと娘の久保杏夏さんは、共にベースジャンプという極めて危険なスポーツを楽しんでいます。彼らは共に高所から飛び降りることに興奮を覚え、その経験を共有しています。また、彼らは共にテレビ番組に出演し、その活動を公にしています。
久保安宏と娘の関係性
久保安宏さんと娘の久保杏夏さんは非常に仲が良いと報告されています。彼らは共にベースジャンプの冒険を共有し、その経験を通じて強い絆を築いています。久保杏夏さんは父親の影響を受けてベースジャンプを始め、その経験を通じて父親との関係を深めています。
久保安宏のクレイジージャーニー出演について
久保安宏さんは、ビルの上、崖、橋など、世界中のあらゆる場所から飛び降りる狂気のスポーツ、ベースジャンプで活動しています。彼は娘の杏夏さんと一緒に、最高時速200kmのスピードが出るウィングスーツを着てベースジャンプに挑戦し、世界初の偉業を達成しました。
久保安宏のクレイジージャーニーでの活動
久保安宏さんは、2023年の前回の番組出演時にベースジャンプに挑戦しましたが、着地に失敗し、大怪我を負いました。しかし、1年間の懸命なリハビリで奇跡的に復活を遂げ、再びベースジャンプに挑戦しました。今回は、娘の杏夏さんと一緒に、イタリアで世界初のウィングスーツでの父娘滑空に挑戦しました。
久保安宏のクレイジージャーニー出演する理由について
久保安宏さんは、「見たことない世界を見たい」という思いから、世界中のあらゆる場所から飛び降りる狂気のスポーツ、ベースジャンプで、世界初の偉業に挑むためにクレイジージャーニーに出演しました。また、前回の2023年の番組出演時に、岩に足を着地して大怪我をするという大事故を起こしたことをきっかけに、「今までは浮ついていた」と反省し、再び挑戦する決意を固めました。
まとめ
久保安宏さんは、ベースジャンパーの活動をしながら会社を経営していて娘さんも同じくジャンパーの活動をしていることがわかりました。
クレイジージャーニー出演時の大怪我を乗り越えて、何度も挑戦する姿は応援したくなりますね。
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