【女性問題で辞職】宮沢博行議員の経歴・プロフィール家族について。コロナ禍でパパ活同棲

• 名前：宮澤博行（みやざわひろゆき）
• 生年月日：1975年1月10日
• 出身地：静岡県磐田郡龍山村（現・浜松市天竜区）
• 現住所：磐田市見付
• 出身校：東京大学法学部
• 前職：磐田市議会議員
• 所属政党：自由民主党
• 称号：学士（法学）（東京大学・1997年）
• 選挙区：静岡3区
• 当選回数：衆議院議員4回
• 趣味：剣道（五段）、居合道（四段、水鴎流）

１−２宮澤博行（みやざわひろゆき）さんの経歴

• 静岡県立磐田南高等学校卒業後、東京大学法学部に進学し、1997年に卒業。
• 2003年から2012年まで磐田市議会議員を3期務める。
• 2012年の第46回衆議院議員総選挙で静岡県第3区から自由民主党から出馬し、初当選を果たす。
• 2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任。
• 2021年10月の第49回衆議院議員総選挙では、立憲民主党の小山に小選挙区で敗れたものの、比例復活で4選。
• 2023年9月13日、第2次岸田第2次改造内閣が発足。9月15日付で防衛副大臣兼内閣府副大臣に就任。
• 2023年12月、防衛副大臣兼内閣府副大臣を辞任（事実上の更迭）
• 2024年4月　　議員辞職

宮沢博行議員について、裏金問題以外の特徴的なエピソードを以下に詳しくまとめました。

1. 学生時代のエピソード：小学生時代は山道を徒歩で1時間かけて通学していたそうです。また、高校生時代には生徒会長を務め、創立70周年記念式典を挙行したとのことです。

2. スポーツに対する情熱：スポーツ面では剣道（五段）や居合道（水鴎流・四段）を極めていて、メンタル面も鍛えているようです。また、2013年度から磐田剣道連盟副会長を務めているとのことです。

3. 政治家になったきっかけ：中学1年生の時に祖母が戦没者の遺品を見せて戦争の話をしたことがきっかけで、日本のために国を守りたいと思ったそうです。その後、父親に「ことが起こってから活躍するのではなく、そのこと自体を防ぐ人間になれ」と言われて政治の道を志したとされています。

4. 政治家としての活動：地元に戻り、塾講師、派遣管理者、派遣社員として働く一方で、地域で祭り青年、消防団、青年団の活動にも参加したそうです。2003年の磐田市議会議員選挙に立候補し、初当選を果たしたとのことです。

• 安倍派の政治資金パーティーでは、所属する議員がパーティー券を売り、ノルマを超えた分はキックバックとして返されていました。
• 宮沢博行議員は、自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐるキックバック・裏金疑惑について、収支報告書への不記載は「派閥からの指示」だったと語りました。
• 宮沢議員は2020年からの3年間で132万円の不記載があり、地元の支援者などに謝罪しました。