【VIVANT考察】テントが土地購入する目的!独立国家の建国や島根県の再現!?

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考察がネット上で大盛り上がりを見せているTBS系連続ドラマ、日曜劇場『VIVANT』

第8話が9月3日に放送されました。

第7話では主人公の乃木が別班を裏切り、銃撃するという衝撃の展開に混乱する視聴者が続出。

裏切った理由として乃木は『父に会いたかった』と発言。

第8話ではその父親であるノゴーン・ベキとの親子関係が証明されるという進展が見られました。

テントの一員として扱われるようになった乃木はテントの内情を徐々に知ることとなります。

そしてテントの収支報告書を渡されたことで、ノコルの会社が3年前からバルカ共和国の土地を買い占めていることが判明しました。

テントが土地を購入する目的が何なのか考察しました!!!

 

【VIVANT考察】テントが土地購入する目的は?

『VIVANT』8話では、謎に包まれていたテントの活動や実態が明らかになりましたね!

「莫大なお金が必要だったのは児童養護施設の運営費のため」ということは分かりましたが、なぜテントはバルカの土地を買い漁っているのか…?

土地購入の目的については明らかになっていません。

そこで、テントの土地購入の目的について考察したところ、以下の4つの目的が考えられます!

  1. 独立国家の建国
  2. 砂漠地帯の緑地化
  3. 地下資源の確保
  4. 故郷・島根県の再現

 

それぞれ、詳しくご説明しますね!

【VIVANT考察】テント土地購入の目的①独立国家の建国

まず初めに考えられるのは、バルカ共和国から独立した新国家の建国。

ネット上でも多く考察されていました。

テントの活動は『孤児救済』を目的としていることが判明しています。

独立国家の建国によって以下の内容が可能になると考えられます。

  1. 救済した孤児の受け入れた児童養護施設の拡大
  2. バルカ共和国の貧困層の救済
  3. 作物や地下資源などのバルカ共和国から日本への流出を妨害
  4. 更なる軍備強化でテロ組織としてのテントの強化

 

児童養護施設の運営を行う『善』の面と、テロ行為を請け負って資金調達を行う『悪』の面を併せ持つテント。

組織の規模を拡大して一国を建国するというのは、歴史上でも多々あります。

かなり有力な考察ではないでしょうか?

 

【VIVANT考察】テント土地購入の目的②砂漠地帯の緑地化

次に考察されているのが『砂漠地帯の緑地化』です。

ノゴーン・ベキこと乃木卓は、かつて農業使節団としてバルカ共和国へ渡りました。

そこで砂漠地帯の緑地化事業に励んでいます。

ノゴーン・ベキという名前もモンゴル語で、ノゴーン=『緑』ベキ=『族長』という意味があります。

緑地化に精通し、作物が収穫できる土地へと発展させたことから、人々に尊敬されているのかもしれません。

今後も人々の期待に応えるべく、土地を買収し、緑地化を進め、収穫した作物により収益を得る。

テントが運営している児童養護施設のためにも資金は必要ですし、施設にいる不遇な子供達にも緑地化の技術を伝え、自立支援している。

そんなストーリーもありえるのかもしれません。

 

【VIVANT考察】テント土地購入の目的③地下資源の確保

次に考察されているのは『地下資源の確保』です。

 

バルカ共和国は地下資源の豊富な国であるということが判明しています。

そしてそれらを日本へ輸出していることを、第7話で野崎が言っていました。

テントが土地を買い占めてしまえば、沢山の資源も確保・独占することができます。

テントの最終ターゲットは日本。

土地を買い占め、資源を確保し、日本の経済に打撃を与える。

乃木家を見捨てた日本に復讐するなんて展開もあるのかもしれません。

 

【VIVANT考察】テント土地購入の目的④故郷・島根県の再現

次に考察されているのが、乃木家の故郷である島根県の再現。

乃木卓の実家がある島根県。

物語にも常に関りがあります。

ネット上ではテントが購入している土地の範囲と島根県の形が似ているをいう面白い考察をされた方もいらっしゃいました。

島根県産のお米が出てくるシーンなんかもあり、ノゴーン・ベキが故郷に思い入れがあることは確かです。

テントのマークに乃木家の家紋を用いるあたりからもその想いは伝わってきます。

 

また、乃木家はたたら製鉄の名家という描写がありました。

バルカ共和国の舞台となっているモンゴルも『たたら』と深い関りがあるのはご存じでしょうか?

モンゴルの遊牧民『タタール』が『たたら』の語源をなっているとされ、視察団による調査も行われているようです。

タタール人は古くから優れた製鉄技術を持っていたとされています。

もしかしたら、バルカ共和国でたたら製鉄も…。

もう帰ることはできない故郷・島根県をバルカ共和国に再現したいという想いも考えられますよね。

 

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まとめ

今回は【VIVANT考察】テントがバルカ共和国の土地を買い漁っているのはなぜなのか?考察しました。

テントの土地購入の目的について考察したところ、以下の4つの目的が考えられます!

  1. 独立国家の建国
  2. 砂漠地帯の緑地化
  3. 地下資源の確保
  4. 故郷島根の再現

他にも『亡くなってしまった乃木 明美の遺体発掘のため』や『日本を救済するため』などネット上では様々な考察がされています。

どれもありえそうな考察ですよね!

予想では、あと2話で終了と言われている『VIVANT』。

どんなエンディングになるのか…。

考察の答え合わせが楽しみですね!!!

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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